内海工業株式会社

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圃場試験カルテ

No.004-009-1080

試験中
種類
かさい類
目的
生育不良改善
かさい類

【試験名】

トマトのルートタウン試験
記載日
2019年06月04日
試験前の
状態
試験の
狙い

5月18日に定植。施肥スタート。5月30日に以下の内容で追肥開始

1本当たり1日窒素として0.006g潅水
・10a計算〔1800本定植と仮定〕
窒素1日0.108Kg 1か月3.24Kg
石灰 1日0.054Kg 1か月1.62Kg
苦土 1日0.018Kg 1ヶ月0.54Kg
を雨の日以外潅水する。

 

対象区

試験区

試験条件
5月18日に定植。新しい土壌改良材(施肥量0g、15g、30gの3種類のポット)で生育状況を試験
土壌種類
備考

対象区、試験区の写真はそれぞれ施肥後、5月29日に撮影したものです。

15g区は葉柄の伸長も旺盛であった。

30g区がもっとも生育が遅い要因は水分ストレスを最も受けた事、脇芽の生育が最も旺盛だった事が起因する

担当者の所感。現段階で30g区がもっとも生育が遅く、15g区がもっとも生育が早い。

種類別

  • かさい類
  • 葉物類
  • 根菜類
  • 果 樹
  • お茶、お米他

目的別

  • 生育不良改善
  • 病気改善
  • 収穫増
  • 品質向上
  • その他
[お問合せ・ご相談]086-528-0311※担当不在の場合は折り返しご連絡致します メールのお問合せ
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