5月18日に定植。施肥スタート。5月30日に以下の内容で追肥開始
1本当たり1日窒素として0.006g潅水
・10a計算〔1800本定植と仮定〕
窒素1日0.108Kg 1か月3.24Kg
石灰 1日0.054Kg 1か月1.62Kg
苦土 1日0.018Kg 1ヶ月0.54Kg
を雨の日以外潅水する。
対象区、試験区の写真はそれぞれ施肥後、5月29日に撮影したものです。
15g区は葉柄の伸長も旺盛であった。
30g区がもっとも生育が遅い要因は水分ストレスを最も受けた事、脇芽の生育が最も旺盛だった事が起因する
担当者の所感。現段階で30g区がもっとも生育が遅く、15g区がもっとも生育が早い。